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拉致実行犯の釈放署名 誠意なき菅副総理答弁

  • 最終変更日時 2010年2月5日

昨日の参議院決算委員会に於ける質疑で、菅直人副総理は北朝鮮の拉致実行犯・シンガンスの釈放を求める書類に署名した事を謝罪しました。

菅大臣は謝罪する際、延々と言い訳に終始していた事は見苦しく、拉致被害者・家族に対する誠実な気持ちは、微塵も感じられませんでした。

自分以外にも沢山の議員が署名していたとの菅大臣の発言にはあきれました。

ほかに何人愚かな議員がいようが、菅さん、あなたの罪が軽くなるわけではありません。
あの委員会室に菅氏以外にもう一人、スパイの釈放を嘆願した議員がいました。

千葉景子法務大臣です。

釈放要求に署名した「愚か者」は多くの国会議員がいた委員会室に2人しかいません。
その2人が内閣の主要閣僚である事に、寒気を覚えます。

こんな内閣に北朝鮮とまともな交渉が出来るわけがない。事実、鳩山内閣は政府の拉致問題解決の基本方針三原則から「拉致容疑者の引き渡し要求」を落としてしまいました。

岸信夫議員の追及に中井担当大臣は狼狽え、「よど号犯の引き渡しと万景峰号入港禁止を取り引きしようとしていた事もあったじゃないか」とあらぬ事を口走りました。

私はまったく聞いた事がありません。
担当大臣の発言は重い。

でたらめであれば責任問題でしょう。
また仮に本当であれば、興奮して極秘である、政府の交渉事項を漏らした事になります。

中井大臣も鳩山総理も逃げの答弁に終始しました。

なぜか。

北の外交術にはまり、何も得る事無く譲歩してしまったからです。

中井大臣の狼狽ぶりは、それを証明していました。

残念です。

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