中川昭一氏の死を悼む
- 最終変更日時 2009年10月6日
一昨日、中川昭一元財務大臣が逝去されました。
痛恨の極みです。
昭一さんのお父上中川一郎氏と安倍晋太郎が盟友であった事もあり、若い時から知っていました。
本格的な付き合いは私が政治家になってからですが、教科書問題や憲法問題等、国家の基本問題で常に協力して闘ってきました。
彼が会長を勤めた「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」は歴史教科書の記述改善に大きな成果を挙げました。
一部マスコミの激しい中傷にもまったく怯む事無く、若く颯爽としたあの頃の昭一さんの姿は今も脳裏に焼き付いています。
安倍内閣時代、政調会長として教育再生をはじめ様々な分野で力を発揮してくれました。
戦後レジームからの脱却という理念を完全に共有してくれた戦友でもありました。 彼の功績は枚挙にいとまがありません。
こんな事を書いていると、あの魅力的なはにかんだ笑顔で「そんなに褒めるなよあべちゃん」という昭一さんの声が聞こえてきそうです。
でも残されたお二人のお子さんに、この事だけは申し上げたいと思います。
「お父さんは立派な政治家でしたよ」と。
保守派は冬の時代を迎えたと言う人がいますが、そうはいきません。
今こそこの試練に立ち向かう勇気が試されています。
保守再生に向け全力を尽くします。















